霊安日記

jf_nights の霊安草子。

2024年の目標

2024年の目標をかく:これは随時更新する記事である

丁寧な会話をする

人と話した(だいたい24時間ぐらい)後に会話を思い返したり、なんかのゲームをしていた配信を振り返ったりするとだいたいその場での返事がてきとう(悪い意味で)な事が多いなと常日頃から思っている。
もうちょっと考えてから返答やら発言をした方がいいのではないかと思ったので、今年の目標は丁寧な会話をするということで。

ダンマクカグラ・ファンタジアロスト

ピュアヒューリーズ(Lunatic)をクリアする

作曲をする

そういえばPCデータが吹っ飛んでから曲をつくってなかっった(設定を復旧するのがめんどうで)。そろそろつくりたいのでつくる~~~。

11月まわりの雑感

ブログ日記を月に一度にするつもりは特にないが、かいてる時間がない。時間がないというのは言い訳だとよく言われるけど、時間は24時間しかないのだからそれはそうでしょう。

10月末に出雲大社に行った。相変わらずいいところで、特に大社の隣にある博物館の中身がとても良い。大きな国立博物館ほどの内容ではないけど、大社や周辺遺跡に関する内容がしっかり展示されてる。特別展も何かしらやってるし。
大社はいろんな意味でパワーがある(パワースポットという言い方は好きではないが、それはそれとして木々のざわめきやら佇まいから感じるものはある)ので、先に大社で圧倒された後に、いったん博物館で気を落ち着けるというのもできる。

大社前の買い食い横丁みたいなところでのどくろ丼を食べた。行くたびに出雲そばを食べていたので、たまには違うものをということで。旅行に行ったら必ず地元の何かを食べるようにしている。僕は舌がバカなので、ほぼ確実に満足できて便利。

11月は旅行に行っていない。毎月行きたい気持ちがあるのに、気がついたら月が終わってて困る。ちゃんと告知してほしい。

ここ最近はポケモンをやっている。やっているというのは、ちょうどストーリーは終わって、はてどうするか、今回ポケモン対戦というのをやってみようかどうしようか悩む…というより尻込みしていたのだけど、こないだモンハンで奥手になっていた全武器挑戦が意外とすんなり進んだのもあってせっかくだし手を出してみるか……という気持ちで手を出し始めて、昨晩初めて人と対戦した、というところ。
剣盾の時に3秒くらいはやってみたけど、別ゲー(多分スマブラ?)で忙しくてあまりやらなかったのもあって気にはなっていた。
まだ最初の選出もよくわからないので、クソザコとして生きていく枝がまた増えてしまった。

年に何度も来る鬱パート
人間として生まれた時に成長のしやすさ・吸収のしやすさ…ということを考えるたびに、僕は(今まで自分で手を出した)能力値が最低値なんだなぁという悲しい気持ちに見舞われる。
そりゃ誰もかれも生まれた瞬間から上手くできるわけないというのはそれはそうだが、問題はそこでなくて、どうやったら上手くなるのか頭を使って思考するという点であり、僕はそれこそが頭がいい・わるいと言っていいんじゃないかなと思う。つまり僕は典型的な頭の悪いバカ。
20代の頃はこのことを思って死にたい……と思っても、思うたびにでもやってりゃなんとかなるやろ、一般人にはなれるやろ)と心のどこかで盲目的に信じ込んでいた気持ちがあった。しかしいざ30になってみるとどうだ、自分よりつよつよの若い人はもちろんたくさんいるし(これは太古の昔から)、30なら30でそれなりにそれまでの努力を使って磨き方がわかっているし現実化する中で頭を使えるようになっているのだろうなと思うが、悲しいかなホンマに何をやっても上達しない。。。
上手くなるにはどうする、という頭の使い方・思考が一歩も成長せず、ただ時間をかけていたんだなということを目の当たりにさせられる30(31歳)の夜になり、仕事であば〜なこともあったのもあって、あぁこれが少し現実味を帯びた(死にたい)なんだなぁと、1人で納得していた。文字通り生きているのがつらい。
二重に意味があって、自分がダメだなぁという気持ちと、そのダメな自分のせいで周りに迷惑をかけるのが本当にダメだなぁと思う気持ち。
今のところ母親が生きているので、先に死ぬのは申し訳ない・悲しむんだろうなぁという気持ちがあって具体的な手段にはまだ繋がらないけど、このまま35とか40になったら、あるいは母親が亡くなったらどうなるんだろうという気持ちはある。*1

まぁいつものやつなので、時間が経ったらケロッと忘れてるとは思うけど、ひさびさに来たなぁ〜という気持ちでした。
たぶん40になったら、30の時は…とか言ってるんだろうな。

*1:もちろん奇跡的なことに、他にも悲しんでくれる人がおられることは承知していますが

2022/09 周辺の近況

全然最近かいていなかったので、近況を記録する。

8月は城崎温泉に行った。宿がたくさんあり、外湯が7つあるのだが、1泊2日で行くと行って疲れて1風呂入って満足してしまった。体力的にも気持ち的にも。朝風呂で行くか!?!?って夜寝る前は思っていたが、普段の僕を知っている人はお分かりだろうが、いざ起きてみるとそんな元気はなく朝ご飯を寝ながら食べてそのままチェックアウトまでぼーっとしていた。2泊以上で気合を入れて行った方がいいかもしれない。あと暑かったのもある。冬とかならわりと入りまくれるかも。

ちなみに城崎温泉の外湯sには、混み具合を一覧で見れるサイトがあって、宿の出口にも大きなモニターにうつしてくれているので便利。
外湯に入るときにQRコードをかざして入るのだけれど、なるほどそういう情報を示せるの便利だなぁと思った。
城崎温泉 7つの外湯 - 城崎温泉観光協会
↑のページの下の方に一覧がある


最近はモンハンサンブレイクを一生やっている。今までのプレイ歴は、Portable→2nd→2ndG→World(アイスボーンはやらず)→ライズとやってきていて、2ndまでは片手剣、2ndGは太刀、World・ライズは双剣をやっていた。僕の習性を知っている人はお分かりだろうが、いろんな武器を使うということをあまりやっていなかった。ただ今回サンブレイクが来て、やっぱり同じことをずっとやるのは(飽きるのもあるし)脳が老害になっていくんだろうなぁと思ったので、気合を入れていろんな武器を触ることにした。順番とかは特に決めていないのだけれど、大剣→チャージアックス→ランス→スラッシュアックス→太刀と(僕にしては)かなりのいろんな武器を使ってみている。やっていて一つ思ったのは、モンハンという大きなタイトルのゲームはちゃんとおもしろく作られているんだなぁと謎の目線で感心をした。特にチャアクもスラアクも一度もさわったこともないし、さわる前はものすごく難解そうな武器だなぁと思っていたのだけど、やはり何日かやってみていると意外と仕組みがわかってきて、この武器は戦闘でこういうことをするのがコンセプトなんだなぁというのがどの武器も使ってておもしろく作られているということがわかった。
やっぱり食わず嫌いはよろしくない。

2ndGが中学or高校生でそれはまぁ一生やってたけど、この歳になって同じくらい真面目に力を入れてモンハンをやっていて、楽しめているのが自分でもおもしろいなぁという感じ。

スマブラはちょっっっっっっっとだけDLC2まみれオンラインに疲れて休憩しようかなという感じ。↑のことをかいておいて、いや他のキャラをやってみたら、という話ではあるが、それはそれ、これはこれ。ミュウツーがおもしろいのであって、その爽快感は違うものである。

Apexはモンハンに全てを使っているので、週に1回ぐらいになってる。全然やりたい気持ちはあるねんけど。。。時間と身体がたりひんねん。たすけてくれ~~~。

こういう生活を(もう10年近く)していると、読書ができない。そのことに危機感を覚えていて、100年前のブログ記事にかいた記憶があるけど、早起きを「できる日」は起きて出社まで読むようにしはじめた。今週から。でも眠い日しかない。。。なんでやねん。

という感じでなんだかんだ生きています。
去年の10月~今年の2月くらいまで仕事で死んでいた分、5月も8月も3週間ずつくらい休んだ(!)ので、なんとか精神の安寧を保っています。在宅も推奨されてるし。
ジムもまだ週一で続けています。えらい!

あとまぁステータスが交際状態なのもよいですね。まぁまだ1ヶ月半くらいだけど。神のみぞ知る。
生きてます。

202205諏訪旅行 3日目(諏訪)

昨日はすぐに寝られた。疲れていたのであろう。そのかわり(?)4時くらいに目覚めた。外を見ると、陽は差していないものの少し明るくなってきている、といった具合。記憶が定かではないが、フロントの前にある自販機まで行って、ポカリスエットを買ってごくごく飲んだような気がする。

そこから8時前まで起きたり寝たりを繰り返していた。夢の中でVtuber(実在の方)が出てきて、なぜか友達ということになっており、大学のクラスみたいなところで「来週の金曜夜は予定があるか?」という話をしていた。じゃっかんえっちだった。

一瞬目覚めかけたところで、(もうちょっと寝るか……?)という気持ちがきたのだけれど、瞬時に(8時を過ぎているのではないか)という気持ちに上書きされてしゅっと起きた。8時16分だった。
朝ご飯を食べた。昨日から少しメニューが変わっていた。焼き魚が鮭からブリ?に変わっていたり、卵焼きがオムレットっぽくなっていたりした。


今日はまず昨日のリベンジを兼ねて、最初に春宮に行……く前に、途中にある立石公園というところに寄った。前前前世の聖地らしい。朝だったからか、オタクっぽい人はいなくて、体操をしているおじいさんがいた。とても景色がよく、ここに住んでいたら毎日来たいかも……でも結構登ってこないといけないからしんどいかも……という具合のところにあった。


景色がよい。

その後、今度こそ春宮に行った。昨日は夕方行ったからか、境内にも全然人がいなかったのだけれど、今日はわりと人が多かった。非オタクの人々は朝に強くてすごい。4社全て巡りの記念品をもらった。何をもらったかは後日。

春宮で御朱印をもらった後、近くにあった おんばしら館よいさ というところに行った。御柱祭で実際にどんなことをしているか知れる大きくはないけどコンパクトに情報が詰まっている館だった。スタッフの人の元気がよくて、おじいさん*2なのだけれど「はい、こっち来て、これはね……」と頼んでないのにいろいろ説明してくれた。木落とし体験というのがあって、木落とし中の御柱の上にいる体験をできるアトラクションがあった。御祭のときのかけ声である「よいさ」について訊いてみたが、特に意味のある言葉ではなく、単純に発音しやすい音ということだった。

午前中けっこうゆっくり周っていたのもあって、お昼になってしまった。一昨日夜から見つけていて、昨日は定休日だった古畑というお店でうなぎを食べた。死ぬほどおいしかった。死ぬかもしれへん。うな重が松、竹、梅(特梅)とあって、ここは松<竹<梅という値段設定だった。うなぎの量がだんだん増えていくらしい。せっかくなので梅を食べた。


ご飯の下にうなぎがまだ挟まれていて、めっちゃよかった。かなり大きなうなぎの蒲焼で、身がふわふわしていておいしかった。

お昼を食べた後は一気に南下して、守屋神社というところに行った。諏訪から茅野に入り、守屋山を超えて伊那市まで抜ける杖突街道という山道があって、そこの途中の山道にある。特に社務所とかもなくて、たぶん地元の方とかが手入れされてるんだろうけど、でも名前が強すぎる。

物部守屋て……。すぐ前にバス停があって、名前が「古屋敷」っていうのも意味深そうに感じてしまう。
過去に何があったのか少なくとも僕にはわからないなぁと思いながら、境内に立っていた巨大な木を見て、この木やったらこの神社がどういう経緯でできたとか知ってるんかなぁって話しかけてた。傍から見たらヤバい人かもしれへん。

杖突街道を戻り、諏訪湖の西側をぐんぐん北上して、洩矢神社まで行った。
諏訪には「モリヤ(モレヤ?)」神社がいくつかある。

ここはこういう経緯でできたらしい。御朱印対応ができるのが、休日もしくは祭日ということで、ド平日に行っても誰もいなかった。しくしく。
諏訪大社を巡っていると東方の絵馬はちらほら見るのだけれど、ここは字も相俟ってか、かかっている絵馬の9割5分に東方のイラストがかいてあった。オタクおそるべし。9割5分のうち、7割くらいは諏訪子、残りが早苗さんと神奈子だった。

天竜川を挟んで北側にある、天竜河畔諏訪明神入諏伝説の地(藤島神社)というとこに行った。ここは前来たときも一度場所がわからず通り過ぎてしまったのだけど、大層な名前がついている割に、完全に建物同士の間でなんとかミニスペースを確保しているだけ、という感じで建っている。

この名前のことを説明している立板も特にないし、そもそも名前もどこにもかいていないので、本当にふとしたタイミングで消えてしまいそうでこわい。

だいたい神社見たかなーと思って諏訪湖周辺をぶらぶらしてたら、神社を見かけて、「あっそうや八剱神社に行ってないやんけ」と思い出した。見かけた神社は「御社宮司神社」という名前で、見た瞬間に(えぇ……ミシャグジじゃん)となった。絶対後から字を当てはめてるに違いない。

八剱神社はけっこう南の方にあって、住宅街の中にしゅっとあった。御朱印をいただくのを忘れる。毎年この神社で御神渡りの確認をして、今年はどうでした、というのを上社に伝える役目を担っているらしい。

諏訪湖はめっちゃいい。

晩ご飯どうしようかってなって、最初に見つけたところは夜はその日の11時までに要予約ということが判明して泣いてた。でもよさげなとんかつ屋を見つけたのでそこに行った。

めっちゃお肉がぶ厚くてよかった。

おなかが破裂したところで、宿まで戻ることに。帰る途中でも立石公園に寄れたので、夜景を撮って帰ることに。
オタクっぽい人はちょっといた。カップルの人達もいた。

宿までの帰り道が山道で完全に真っ暗だったので、北海道にいたときの道東出張の雰囲気を思い出していた。ちょうど鹿もめちゃくちゃ出てきたし。走ってる道の先に飛び出してくる鹿に事前に気付くことができるかどうかの鹿避け検定が実施されたら二級くらいは取れそう。

宿まで無事に帰ってこれて、お風呂に入って出てきてブログをかいている。
今日もめっちゃ眠れそう。明日帰らないといけないのだなぁという気持ち。12時までに塩尻に帰らないといけないので、11時までに諏訪を出ないといけない。お土産をちゃんと買えるかけっこう不安だ。あと、帰り道にあるから行こうと思っている手長神社足長神社にちゃんと行くことを覚えていられるかも若干怪しい。

明日は帰るのだけれど、帰るといっても東京に行って、大東方展に行き、ウマイご飯を食べる予定である。オタクやからな。

ではでは。

202205諏訪旅行 2日目(諏訪)

昨日ブログをかいた後、ずっと目が冴えてて全然眠れなかった。Youtubeをちょっと見たのがダメだったのか、それとも夕方コンビニで買ったリアルゴールド?の新しいエナドリ?が効きすぎたのか、それとも3年ぶりの諏訪の地に血が騒いでいたのか……。

4時くらいまで(寝られないなぁ……)ってずっと布団でぼーっとしたり携帯見たりしていた(それはダメそう)。

たぶん5時くらいに寝落ちして、7時前に起きた。めちゃくちゃ寒くて、霧ヶ峰すご~って思ってた。

朝ごはんは普通だった。8時くらいに食べた。お米とお味噌汁と焼き魚と海苔と納豆と卵焼きとハムとマカロニとキャベツの千切り。こうかくと多そう。
諏訪まで30分くらいだったので、8時半に宿を出発する予定だったけど、もぞもぞしてたら9時になってしまった。

9時半に諏訪市博物館へ。

諏訪に来るたびに来てはいるのだけれど、今回も来てしまった。撮影不可な2階の常設展示でぱしゃぱしゃ写真を撮ってるおじいさんがいた。1階の奥にすわ大昔情報センターという図書室があって、前回までは入らなかった(というかたしかお昼に行ったら休憩時間だった)ところに、今回は勇気を出して入っていった。受け付けにいたおじさんがめっちゃ丁寧に説明してくれた。
藤森栄一という考古学の学者が諏訪にいて、どんな人かはインターネッツに任せるけれど、その人が亡くなってから遺族の方々から蔵書を寄贈されて、その本を人々が読めるようにしてあるという感じだった。お弟子さんの本もあった。
ここの本を読むために諏訪にしばらく住んだ方がよいのでは?と思うくらいたくさん面白そうな本があって、いろいろ流し読んでた。受付のおじさんともちょっとだけお喋りした。
気がついたら11時半前になってて、そろそろ出るか……と思って退館。御柱祭記念一合升とかいうのが売ってたので買ってしまう。

とりあえず目の前にあるので、諏訪大社 上社 本宮へ。

建てたてほやほやの御柱

これは勝手なイメージだけれど、諏訪大社4社の中では一番この本宮が人が多そう。
御朱印をもらいに行ったら、今年は御柱祭特別御朱印だそう。さらに、今年の御柱祭限定御朱印の2000円verと3000円verがあって、限定という言葉に弱すぎる僕はとりあえず2000円verを買ってしまった。4社を全部行って特別御朱印を押してもらうと、記念品がもらえるらしい。ワクワク。

本宮を見終わったら12時を過ぎていて、おなかすきになってきていたので、一度お昼を食べることにした。
前日のうちにご飯を調べていて、上諏訪駅からすぐのとこにあるいずみ屋というところに行った。みそ天麩羅丼みたいなやつを食べて、死ぬほどおいしかった。わかさぎの天麩羅はめちゃくちゃうまい。

道を行って帰ってになって二度手間だったけど、お腹がいっぱいになったので、上社の前宮に行った。
こちらは本宮に比べると少し静かでよい。少し山の中腹みたいな高さにある。もしかしたらもともとはこちらが本体だったのかも?と思わせられる。手を合わせる所の真後ろにそのまま守屋山が見えているし。

今までは行ったことがなかったけど、前宮から山奥へ続いている道を少し登っていった。前宮に「水眼の清流」という水が流れているところがあって、かつては神職の方々がその水で身を清めていたらしいのだけれど、その源流があるらしい。GoogleMapで見ると、「山之神」みたいな名前の神社もあるらしい。10分少々歩いていると、「山之神」という社というか祠があった。


謎は深まるばかりである。


上社を見終わったので、次は下社に行こうと思って北上開始。
途中に神長官守矢資料館があるのでそこへ。
なんか今日は国際文化博物館デーらしいので、入館料が無料だった*1。毎回この壁一面の首にびっくりする。

ミシャグジさまの祠の横の木が、3年前に来たときより少し大きくなっていたような気がして嬉しかった(前は木というよりまだ細い草みたいな感じだったので)。あと、お供え物のところに鹿の角が二本あった。


東側の湖岸通りを北上する。湖のほとりを走るのはいい。途中に間欠泉センターがあるので寄った。平日の昼間だったからかコロナだからか知らないけど、前来たときはちらほら人がいたのが、ほとんど誰もいなくてかなしかった。


この最高の景色(ちょっとまぶしかった)を見ながらアイスを食べてたのだけれど、社会生活に戻れなくなる予感がした。いやもともと社会生活不適合者だけれど……。

後ろを振り返ると、


となった。

夕方になってきたところで、下社 秋宮へ。

出雲大社を想起するのだけれど、何か関係はあるのだろうか。大社前の通りも雰囲気似てるし。
宝物殿チケットを上社で買っていたのに、開いているのが15時までで入れんかった。明日もう一度行かなければいけない。

下社 春宮に着く頃には17時過ぎ。ちょうど入っていく前で社務所の窓を閉めてはった。ので御朱印4社コンプは明日へ持ち越しとなった。残念。

ここまで文章を読んでる人にはわかると思うけど、だいぶかくのが疲れてきた。
晩ご飯は迷った挙句にハルピンラーメンとかいうやつにした。3年前ではなく、6年前に来たときに食べた記憶はある。普通においしかった。

暗くなってきた道を、市街を抜けて霧ヶ峰へ。途中の山道でめちゃくちゃ鹿に会いまくっていた。真っ暗な山道なのでビビりながら低速で走ってたら、(おそらく)地元民ぽい車が後ろについて、めちゃくちゃイライラしてそうな走りをしていたんだけど、途中で僕の前に道路で鹿が2頭突っ立っていたから急ブレーキをかけたら、後ろの車が止まりきれなかったのか対向車線にはみ出していた。もしそのタイミングで対向車が来ていたら、絶対事故っていたと思う(もしかしたら対向車にとっても鹿が見えて止まるかもしれないが)。渋滞中の車列ならともかく、前の車が急ブレーキをかけても対向車線にはみ出さない程度の車間を保って走ってほしい。

20時くらいに宿に帰ってきて部屋に戻るとめちゃくちゃ寒かったので、急いでストーブをつけ、そのままお風呂に入った。今出てきて、暖かい部屋でこのブログをかいている……。1時間以上かかっていて既に足先が冷たくなってしまったので、ここらへんで終わろうと思う。

思ったより今日はゆっくり回ってしまった。まぁ明日も丸一日時間があるので大丈夫だろう。なんならまだどこに行くか決めていない。ぼんやり守屋山とか諏訪湖の西側かなぁとか考えている。今日はめちゃ天気がよかった。明日もいい天気だといいな~~。

また明日。

*1:といってももともと100円なのだけれど