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霊安日記

jf_nights の霊安草子。

第7日目 今後

こんばんは。じぇにです。
これは じぇにの師走徒然伝2016 Advent Calendar 2016 - Adventar の第7日目の記事となります。

今後についてですが、来年春から北海道在住になることになりました。
北海道のみなさま、よろしくお願いいたします。

第6日目 まだ間に合う

こんばんは。じぇにです。
これはじぇにの師走徒然伝2016 Advent Calendar 2016 - Adventar6日目の記事です。

紫色のクオリア (電撃文庫)

紫色のクオリア (電撃文庫)

紫色のクオリア』という本があります。シュタインズゲートを読んだ時に某こーはいくんが貸してくれて読んだ本です。
最近また読みたくなって、BookOFFをいくつか探してたのですが、家の近所のと三条のとでは置いてなくて、東寺BookOFFでやっと見つけました。
ストーリーは人間がロボットに見える友人「毬井ゆかり」と、その能力故に殺されてしまうゆかりを助けようと奔走する主人公「波濤学」の物語。

ゆかりは人間がロボットに見える。プラモデルのロボットと(普通の)人間と、違いがないらしい。その能力で、とある殺人事件の調査を頼まれる。
学は犯人に人質にされ、重症を負うのだが、プラモデルを修理する感覚でゆかりによって修理さ(助けら)れ、助ける過程で腕に携帯電話を埋めこまれる。
やがてゆかりはその能力を見つけた「組織」にスカウトされる。その組織は外国にあり、スカウトするために、学校には転校生が送り込まれ、ゆかりは留学を決める。
ゆかりを送り出したくない気持ちとゆかりのためになるのではないかという気持ちの葛藤の末、しかし学のもとにはゆかりの訃報が届く。
そしてゆかりは組織の調査の末に殺されたことが分かり、学はゆかりを助けるために奔走することになる。

まずゆかりの他人の見え方。人がロボットに見える、というのはまぁなんとも奇妙だけれど、見え方というものは非常に難しく、証明出来ない。
例えば僕が「赤」という色を認識したとして、その「赤」があなたの見ている「赤」と同じように見えている保証はあるのだろうか。RGB, HSVでほげほげという見方もあるのかもしれないけど、個人個人がどのように受け取っているのかは証明しようがない。
視覚以外にも例えば聴覚。羊の鳴き声といえば、「メェメェ」だろう。しかし英語では[baa]であり、まったく違うものである。
個人個人での「感じ」はその人にしか「感じ」られない。

学は腕に電話を埋め込まれることで命を救われた。学は人間がロボットに見えるなんてことはなく、普通の人間だ。しかし、現実問題として左手で電話をすることが出来る。
学はこの能力からはじまり、やがて平行世界の自分からはては(ある程度)別人になって、ひたすらゆかりを救おうとする。ゆかりはしかし、様々な形で死んでしまう。
平行世界を渡り、転校生をある時は殺し、ひたすらタイムリープし、様々な手段で奔走する。
そして最終的に自身の存在を上位の存在に昇華させ、ついにゆかりが死ぬ運命をも曲げて救おうとします。

しかし、ゆかりの台詞が、もうどうしようもなくこの作品を素晴らしいものにしている。
「あたしの運命を決められるのは――変えていいのは、あたしだけで、ガクちゃん(主人公)に、そんな権利はないんだよ」

気の遠くなるようなタイムリープの末の最善手を、一言で否定する。その手段は違うと。
結局、救う側は救われる側に自身のエゴを押し付けていただけ、というこの主張に酷くショックを受けました。あぁと。

この結末は、結局、何も解決はしていません。留学は回避したものの、もしかしたらまた別の無惨な死が訪れるかもしれない。
それでも「自分の運命を切り開いていくのは、自分しかない」というこの主張は非常に良かった。

タイムリープモノの傑作はいくつもあります。しかし、その中で僕はこの作品を一押ししたい。
めちゃくちゃ端折った紹介でしたが、もし興味を持った人がおられたら是非是非読んでほしいと思います。終わり。

第5日目

こんばんは。じぇにです。
これは
じぇにの師走徒然伝2016 Advent Calendar 2016 - Adventar
の第5日目の記事です。

今日はネタがないのでお休みです。おやすみなさい!

第3日目 涙

こんばんは。じぇにです。
これは じぇにの師走徒然伝2016 Advent Calendar 2016 - Adventar
じぇにの師走徒然伝2016 Advent Calendar 2016 - Adventar
の3日目の記事になります.

さて今日は涙についてです。というのも、僕は昔から涙脆く、小学校の時に上級生に腹にパンチされて涙ぐんでいた記憶が今でも鮮明に脳裏に蘇えります。
大学時代も暇があったら泣いてました。ただ、高校までは悲しい時に泣いていた記憶が多いのですが、大学に入ってからは泣く理由が悲しい時よりも何かしらの作品に触れた時に、気がついたら勝手に涙が目からぼろぼろこぼれている、というシチュエーションが多くなってきたように思います。

作品に触れる、というのもいくつか意味が含まれていて、それはとりあえずその対象がすごくて感動して泣いていることもあれば、あるいはその対象が背負っているモノ(?)のようなものを勝手に想像して泣いていることもあります。
例えば、最近で一番自身で衝撃的だったモノは『楽園追放』でした。開始数分の電脳空間的なところで堤防が決壊しました。なぜ自分が泣いているのかとても不思議でしたがボロボロ泣いていました。後半フロンティアセッターの言動にまたボロボロ泣いていて、こちらはある意味自分の好きなことに一つだったので泣いているのもまぁ分かるかなぁ……という感じでしたが、開幕部分は今でもわりと不思議です。たぶん曲が良かったんでしょうね。
本を読みながら電車の中で涙が出てくることもよくあります。これはなかなか恥しいのでなんとかこらえているのですが、向かいに座っている人からしたら不審者でしょうね。うぅ……。
勝手な想像というのもいくつかあって、例えば最近ポケモンのBGMを外出の際にイロイロ聴いているのですが、思い出し補正にプラスして、ポケモン世界の歴史とかを勝手に想像して泣いていることがあります。
あとは天皇の歴史や地域の神様・言い伝えとかを読んでボロボロ泣いています。日本の神様の存在・神様たちがいかにして「神様」として祀られていたのか、についてもめっちゃ泣いています。森の中に祀られている石を見たら涙が止まらない、という人は是非一緒にお酒を飲み交わしましょう。

とりあえず泣き虫という自己紹介でした。
で、そもそもどうして涙が出るのか、というのが気になってきました。

まずメカニズムです。
wikipedia先生によると、涙は3種類に分けられるらしく、

  • 目を保護するための涙
  • 反射的な涙
  • 感情の涙

とあるらしい。
涙 - Wikipedia

また感情の涙の理由は以下のリンクを参考にしました。
smile154.seesaa.net
他にもいくつかありますが、なにかしら強い感情(ストレス)を感じた際に出される物質があり、それが結構過剰に分泌されて、体内から排出するために涙が出るらしいです。
ほんまか。涙の中にその物質含まれてるんですかね?

分泌される物質から感情を(ヒトが)感じて判断し、あぁこれは悲しいとか嬉しいとかを感じているのであれば、それらの分泌物を用いて、ロボットに感情を持たせること出来たりしないですかね。

ともかく、涙脆い人は様々な物事に対し、感情豊かな感性を持っている心身豊かな超絶最強人間ということですね。フフフ。
想像力も豊かで、様々な世界から重宝されるでしょう。



soundcloud.com
全然関係ないですが、久々に曲を作っています。(音量注意)
タイトルはまだ未定ですが、霊安京の世界観で、小夜は卑弥呼の作り上げた人工知能「壱与」――しかし壱与は卑弥呼たちに対して反乱を起こした――のもとに向かう……という、まぁ僕と普段しゃべってない人だとまったく意味の分からないシチュエーションですが、まぁそういう感じの道中曲になりそうな曲のイントロです。続きを楽しみにしてください。


明日の予定は未定です。↑の曲の途中経過をはっつけて終わりかもしれない