第23日目 今日は祝日
こんばんは。じぇにです。
これは じぇにの師走徒然伝2016 Advent Calendar 2016 - Adventar の第23日目の記事となります。
アドベントカレンダーって25日まで書くんやっけ、って思って↑見たら、25日を書いて完了っぽいですね。
今日ふとバイト中(今日も昨日と同じく、いや昨日以上に楽だった)に思ったというかふと思い出したアレを書きます。
小学校の道徳の時間。先生は席に着いた1年生たちに問い掛けた。
「あなたたちは城を作ることになりました。その時土台を石で作りますか。それとも木や葉っぱで作りますか」
「石を積み上げて作る人ー?」
「「はーい」」
生徒たちは元気に手を挙げる。
「じゃあ木や葉っぱで作る人ー?」
「……はい」
生徒が一人、小さな声とともに手を挙げたが、先生は気付かない。
「みなさんはね、小学校一年生です。これからしばらく、小学校中学校高校とね、人間としての基礎を築く時間なんですね。ですから、しっかり勉強したり友達と遊んだり……云々」
とまぁこういうことがあったんですね。
どういう展開でこの話が始まったかはちょっと覚えてないんですが、実は土台を木や葉っぱで作る人で手を挙げた人は僕なんですね。
この時は今でも鮮明に覚えているんですが、そっちで手を挙げた理由は「その方が環境に優しいんちゃうんかなぁ」って思ったからなんですけど、これ今思えば立派なアスペルガー症候群的なアレなんかなぁと時たまフッと思い出す話です。みんな 土台の話==人間としての基礎 って体で話が始まってたのを分かってたんですね。僕は僕で結構迷ったんですけど迷った結果で↑になりました。
最近親から「お前はちょっと世間の普通の感覚からズレてるし自覚せぇよ」とよく言われるんですが、まさにその通りでございますへぇへぇって感じなので、よくこの思い出が蘇えります。うーむ。
あ、ちなみに先生はわざと無視したわけじゃなくて、ホンマに気付かなかったんだと思います(迷った挙句、恐る恐る上げようとしたら誰も上げようとしなくてめっちゃゆっくりこっそり上げたので)。
難しい話です。
まぁ特にオチも何もないですが、ふと思い出すことが最近多かったので書いてみた感じです。
デスクトップに用意した、ネタにしたい.txt を開いてみたら、
- WoT
- DTM
- 日本神話
っていう文字列が書いてあった。
WoTもDTMも日本神話も散々昔の記事で書いてる気がするんよなぁ。どうしよ。