霊安日記

jf_nights の霊安草子。

ギャー

いくつかの分野に手を出して、どの分野も等しく中途半端というか、例えばWoTだったら明確なレーティングだったり、DTMやらプログラミングでも、そもそも成績みたいなのはないけど、少なくとも自分よりすごい人がいる(それは世界的に有名なhogehogeとかではなくて、Twitterだったり大学の友人だったり物理的?に近い人)ことを認識しているから、たまにそういう人達のoutputを見聞きしていると自分のしょぼさにちょっと辛い気分になる。

自分がA,B,Cという分野に手を出しているとして、Aの人からはへぇBもやってるんだすごいなと言われ、Bの人からはAもCもやってるとか多彩やんけと言われるけれど、そんなことは無いんです自分はあなたたちの分野でいうとクソザコナメクジとまではいかなくてもカタツムリくらいなんです、となってしまう。

特にやっていることってだいたい同じ世代の人がやってることだから、人に優劣をつけるのもアレだけどどうしても自分はこの世代の中でしょぼいんだなぁと卑屈になる。
さらなる問題は、この辺のことを実感しはじめたのが大学2回生くらいで、その頃から(自分のスキルはどうであれ)感じていることがまったく変わらないことである。ある意味感じ方が変わってないっていうのは、自分が仮に成長していたとして、周りも同じかそれ以上のスピードで成長してるから結局相対的な位置関係は変わってないってことなのかなぁとか。

こんなこと書いてる間にさっさと卒論書かないと……。