霊安日記

jf_nights の霊安草子。

あーしか言えなかった

起きると10時。まぁ軽いジャブの如き死って感じだ。

うぐーって思いながら京都駅前 Tジョイの上映情報を眺める。寝る前に一応確認してたんだけど、もしかしたらそれは夢の中だったり、別の世界線での確認だった可能性は無きにしもあらずなので…。

今日は『楽園追放』を観に行こうと思っていた。散々前からこーはい君に「はやく観てください」という催促が来てて会う度に「はい観ますすいません」って言ってたんだけど、なかなか行くタイミングを逃し続けてて、ふと金曜授業は1限あるけど昼間空いてて(空けてるとも言う)5限に間に合うように帰ってこればいいから、その間に行けるやんけって気がついたのが一昨日くらいの夜。

で、起きられたら行こうと思ってたけど起きられたから行くことにした。

11:30に部室出発。ちょっと早いかなって思ったけど、結果的にはちょうど良かった。
京阪で七条まで出て、そっから京都駅まで歩く。時間的にはそれなりに歩くんだけど、ここの風景は駅の出口の鴨川横から京都駅に近づくにつれて雰囲気というか空気感が変わっていって、その変わっていく感が個人的に楽しいのでそれなりに好きな道だったりする。京都駅近く自体はあんまり好みではないのだけど……。

Tジョイは八条口の南西、駿台の新しい方の校舎のすぐ南にあるイオンモールの5階にある。浪人時代は、映画館自体には行ってなかったけど、たまに途中の階のソフマップでぼーっとしたりしてた。

やはり世界は自動化へ。

13時~上映のやつを買って、12:42くらいに入ろうとしたら「10分前くらいに入っておくれ」って戻された。かなしい。


内容…というか感想文は、まぁまた整理して書くかなぁ。




とりあえず観終わってしばらく(結構長い間)「あー」しか言えなくなってた。ヤバい人っぽい。
あまりにもぼーってなって5限の存在は吹き飛んでいってた。

京都駅から部室まで、たしか行きと同じように京阪の七条まで歩いてそっから京阪で帰ってきてると思うんだけど、完全に視界に入った世界の記憶が無い。

部室に帰ってきて、ぼーっとしてた。
1回生のこーはいくんが居て、コンビニまでなんか買いに行きませんかというので一緒に行こうとしたら、向かいの部屋のおばあさんが出てきてなぜか立ち話をすることになった。
話していた内容を要約すると、「次のノーベル賞は土」らしい。

百ロでカラピスかカルパスだかそんな名前のアレ(ソーセージみたいな酒のつまみのやつ)を買って部室でそにっくんを待つ。なんかディスプレイが実家から送られてきて今あるのが不要になるからよかったら貸してあげようか、って言われてて、一も二もなく飛びついてたんだけどそれの受け取り待ち。
17:45に受け取ってそのまま帰宅の途へ。

大久保からバスに乗るときは気がつかなかったけど、降りるときに肩を叩かれて何事かと思ったら妹だった。不審者か。


夜はカレーを食べて、そのままぼーっとしてて、日付の変わった2時くらいにやっと自己の存在を認識出来るようになってきたので↓のツイートをつぶやきながら日記を書いてる。
まぁだいたいこんな感じ。


犬と猫の云々は↓を参照してください。

楽園追放(ネタバレ要素は無いので安心です) - /dev/nona (いっと☆わーくす!)


そいや、アドベントカレンダーってなにかしらテーマみたいなのがあってそれについて書き寄る、って感じなんですかね。困った…

意志とともに生きようと思う。